電子申請の義務化について

三代目社会保険労務士の石田厳志です。
先月のブログで書いた時よりも新型コロナウイルスの影響が社会全体で大きくなっています。
そのため、厚生労働省も助成金等いろいろな情報をHPで発信しています。
3月11日のプレスリリースでは、感染拡大防止のため届け出・申請などは、「電子申請」や「郵送」を活用してくだいと発表しています。
令和2年4月からは、資本金1億円超の大法人等については、一部の手続きについて電子申請が義務化されます。
今は対象外の中小企業も、いずれは義務化される可能性が高いと思います。
社内に電子申請に対応できる人がいない場合は、木戸社会保険労務士事務所に事務手続きを委託して頂ければ電子申請に対応できます。
詳細については、メールか電話でご連絡ください。
お待ちしております。

投稿者プロフィール

石田厳志
石田厳志
木戸社会保険労務士事務所の三代目の石田厳志と申します。当事務所は、私の祖父の初代所長木戸琢磨が昭和44年に開業し、長年に渡って企業の発展と、そしてそこで働く従業員の方々の福祉の向上を目指し、多くの皆様に支えられて社会保険労務士業を行ってまいりました。
当事務所は『労働保険・社会保険の手続』『給与計算』『就業規則の作成・労働トラブルの相談』『役所の調査への対応』『障害年金の請求』等を主たる業務としており、経営者の困り事を解決するために、日々尽力しています。経営者の方々の身近で頼れる相談相手をモットーに、きめ細かくお客様目線で真摯に対応させていただきます。