新型コロナウイルスに関連する労務管理について
三代目社会保険労務士の石田厳志です。
連日報道されている新型コロナウイルスですが、徐々に感染者が増えています。2月17日現在、収束の目途はたっていません。
事業主の方は、社員がコロナウイルスに感染した場合、どのように対応したらよいか惑うかと思います。
それに対して厚生労働省が、【新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)】をホームページで公開しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q3-1
休業手当についての説明があるので、参考になると思います。
また、助成金の情報も公開されています。
【新型コロナウイルス感染症の影響に伴う雇用調整助成金の特例を実施します】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09477.html
投稿者プロフィール
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木戸社会保険労務士事務所の三代目の石田厳志と申します。当事務所は、私の祖父の初代所長木戸琢磨が昭和44年に開業し、長年に渡って企業の発展と、そしてそこで働く従業員の方々の福祉の向上を目指し、多くの皆様に支えられて社会保険労務士業を行ってまいりました。
当事務所は『労働保険・社会保険の手続』『給与計算』『就業規則の作成・労働トラブルの相談』『役所の調査への対応』『障害年金の請求』等を主たる業務としており、経営者の困り事を解決するために、日々尽力しています。経営者の方々の身近で頼れる相談相手をモットーに、きめ細かくお客様目線で真摯に対応させていただきます。
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