創立50周年記念日
三代目社会保険労務士の石田厳志です。
今から50年前の昭和44年11月18日、私の祖父木戸琢磨が社会保険労務士業を始めました。
残っている書類によると、
昭和44年6月8日に広島商科大学で試験を受験
昭和44年7月31日付の社会保険労務士資格認定通知のハガキが届く
上記のようになります。
よって当社では、11月18日を創業記念日としています。
祖父は、私が高校生の時に亡くなりました。亡くなる前の数年は、脳出血のため寝たきりだったので、仕事をしている様子の記憶がありません。何故なら小さい頃は、社会保険労務士とはどんな仕事なのかを教えてもらっても理解することができず、興味をもてなかったからです。
今だったら、色々と聞いてみたいことがあるのにと思います。
創立50周年を迎えることができましたのも、皆様方のご厚情の賜と心から感謝申し上げます。次は100周年を迎えることができるように頑張りたいと思います。