社会保険労務士制度50周年

三代目社会保険労務士の石田厳志です。

平成30年は、社会保険労務士制度50周年の年になります。

平成30年11月28日に記念切手が販売されたので、購入してみました。
図柄は「社会保険労務士徽章」と「人の心」をテーマとした二種類で、菊をモチーフとした徽章の図柄は、菊の花と同じように、人々に普段から親しまれ、身近な存在として活躍する社労士の姿を描いているそうです。また、木々の間をハートの花束を加えて羽ばたく鳩を描いた図柄は、人の心に寄り添いながら日々東奔西走する社労士のひたむきな気持ちを表しているそうです。

山口県社会保険労務士会では、平成31年1月18日(金)に株式会社タニタの前代表取締役の谷田大輔氏をお招きして記念講演を開催します。入場無料ですので、皆様の参加をお待ちしております。

投稿者プロフィール

石田厳志
石田厳志
木戸社会保険労務士事務所の三代目の石田厳志と申します。当事務所は、私の祖父の初代所長木戸琢磨が昭和44年に開業し、長年に渡って企業の発展と、そしてそこで働く従業員の方々の福祉の向上を目指し、多くの皆様に支えられて社会保険労務士業を行ってまいりました。
当事務所は『労働保険・社会保険の手続』『給与計算』『就業規則の作成・労働トラブルの相談』『役所の調査への対応』『障害年金の請求』等を主たる業務としており、経営者の困り事を解決するために、日々尽力しています。経営者の方々の身近で頼れる相談相手をモットーに、きめ細かくお客様目線で真摯に対応させていただきます。