労働保険事務組合の監査
三代目社会保険労務士の石田厳志です。
当社は、中小事業主が労災の特別加入をすることができる労働保険事務組合を併設しております。平成30年1月12日に山口労働局の監査を受けました。これは2~3年ごとに行われています。労働保険事務組合は、事業主から労働保険料を預かり国へ納付をしていますので、きちんと労働保険の事務処理をしているかを調査されます。
結果は、指摘事項も無く、無事に終わりました。
調査官の話では、今年度はマイナンバーについて重点的に指導しているとのことでした。
平成30年もよろしくお願いいたします。
(写真は、防府天満宮にあった木彫り像です)