職能評価制度

従業員の業務遂行能力を基準として、能力や技能、知識などを評価し、給与や昇進などの評価・報酬に反映させる制度です。職務制度が、各部署や職種ごとに定められた業務内容を評価するのに対して、職能評価制度は、従業員が持つ能力やスキルを評価します。