社労士実務研修の講師をしました

三代目社会保険労務士の石田厳志です。

2020年ももうすぐで終わりです。
今年は新型コロナウイルス振り回された1年でしたね。

令和2年11月28日(土)に、社労士実務研修の講師をしてきました。
これは山口県社会保険労務士会が開催している実務経験が少ない人向けの研修で、私は労災を担当しました。
コロナ禍なので、感染症対策をした上での開催です。
法律の説明よりは、実際に労災が発生した場合の対応方法について講義をしました。
時間が3時間と限られていますので、ポイントを絞り説明しました。
今回の講義が受講者のお役に立てれば幸いです。

投稿者プロフィール

石田厳志
石田厳志
木戸社会保険労務士事務所の三代目の石田厳志と申します。当事務所は、私の祖父の初代所長木戸琢磨が昭和44年に開業し、長年に渡って企業の発展と、そしてそこで働く従業員の方々の福祉の向上を目指し、多くの皆様に支えられて社会保険労務士業を行ってまいりました。
当事務所は『労働保険・社会保険の手続』『給与計算』『就業規則の作成・労働トラブルの相談』『役所の調査への対応』『障害年金の請求』等を主たる業務としており、経営者の困り事を解決するために、日々尽力しています。経営者の方々の身近で頼れる相談相手をモットーに、きめ細かくお客様目線で真摯に対応させていただきます。